外国風景 の商品レビュー
それぞれの街のなにげ…
それぞれの街のなにげない片すみの情景。見知らぬ国の風景が淡く心に残ります。あの道の先にあるものは・・・・・・。海外に旅行したときに写した写真に、思いついたことを書き添えた、オールカラー文庫。
文庫OFF
海外旅行に行ったとき…
海外旅行に行ったときの写真と、そのとき感じたことが書いてあります。外国はやっぱり広い。スケールが大きい。日本でも見られる木や草や海でも、なんとなく新鮮に、真面目に感じる。写真を見ているだけでも、飽きないと思います。
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ぼーっとしたい時にお風呂で読みます。 「他人の出来事」をぼーっと見るのが心地よい。 内容はロマンティックでもなんでもなく 淡々と旅行の文句だとかが書いてあるので 他人にお勧めできるわけじゃないけど 私はこれを読むときは必ずお風呂です。
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タイトルどおり外国に行ったときに写した風景写真と、説明文。あとから書いているので日記ではなく、著者に多い写真詩集でもない。とても外国っぽい写真もあれば、日本かもしれないどこだかわからない写真もあり。著者は行ってみてあまり好きになれなかったらしいインドの写真が、いいとおもう。
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大人になってから手にした銀色夏生の、多分1冊目。 海外旅行に行き始めた頃。 ポップとかウキウキ感とかがなく、それはそれでとてもよい。
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この本は大好きです。 写真の雰囲気もいいし、最近のつまらなそうな感じバリバリの旅行記よりも嫌味のない文章で淡々と思ったままを書いている感じがしました。 それぞれの地での風景の空気感を感じるような文章。 スペイン旅情の文章が特にお気に入り。
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インドでは女の人たちはきれいな色の布をつけて、とても華やか。きりっとしていて品格がある。どんな田舎の小さなまず思想な家でもみんな気高く強い漢字がした。インドの人は目が大きい。
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メキシコ、インド、、バリ、スペイン、香港、 ニューヨーク、ニューカレドニア、フィレンツェ、 ヴェネツィア、モルジブ、ニュージーランド、アラスカ、ハワイetcの写真がメイン。
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この人はときどき変な日本語を書くなぁ。わざとなんだろうけど、気になって仕方ないです。つくづく詩を書く人なんだと実感。
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銀色夏生さんが、いろんな国でとった写真とエッセイの本。狙いすぎていない構成や静かな空気感が漂う写真が好きで、「こんな写真がとりたいな」と思いながら、毎回旅のお供に持っていく本です。
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