ひとりでいいの の商品レビュー

内館牧子【著】

題名でどきっとしまし…

[文庫ＯＦＦ]

題名でどきっとしました。失恋して、そっとしてほしい時、この本に出会いました。自分の気持ちが相手に伝わらない時のもやもやした感じとか、すれ違ってばかりで、決してかみあう事のない私とあの人…。私にとっては、とても悲しい一冊になりました。

男と女ってすれ違うん…

[文庫ＯＦＦ]

男と女ってすれ違うんだなぁと思ってしまった。上手く世の中渡ってるはずが・・・。

せつない恋愛。計算通…

[文庫ＯＦＦ]

せつない恋愛。計算通りにはいかない。ひとりでいいの！と言いたいけれど、、、、。

2019/09/12

美人が恋をする中で、顔だけじゃ生きていけないって気づく話。会ってすぐ結婚とか、結婚を前提に付き合うのが当たり前みたいに書かれとったり、女はお茶くみするOLっていうのは今の時代とのギャップよな〜。何か特技とか身につけて魅力的な女にならなあかんな〜って思った。ひとりでも生きていける強さも必要。それにしても最後ルミ子と真一めっちゃ可愛そうだな、、、

2018/07/16

ひとりでいいの。文字面でいけばわからない。ひとりがいいなのか？それとも、本当は嫌だけど言ってみたのか？
でも、肝心なのは、とにかく自分、自分なんだよね。

2014/12/01

再読。
大手商社の総務課勤務5年目のOL・まどかは、理想の条件を備えた同僚にプロポーズされた翌日、本当の恋に出会う。
抜群の美貌を武器に打算ずくでしたたかな面は気持ちよい。
一方、可愛い女はこうあるべきという類型的な言動しかできないところが哀れである。

沢口靖子主演の連ドラの印象が強く、記憶に残っている話である。

2010/11/22

主人公のまどかの執念というか、前のめり具合が終始続いてどうなることか、気になりながら、お母さんの言動も端で気にしつつ、結果これかーい！