むほん物語 の商品レビュー
帯背 謎の日記を追う! 直木賞受賞最新作 帯裏 問題になったのは、『笈の角文』なる表題の、自筆稿本であった。和紙つづりの、一冊が約五十丁で、七冊ある。うち二冊には表題がない。しかし本文の筆跡は明らかに同一人である。内容は、幕末期の貸本屋の日記であった。 初めて世に現れた資料な...
帯背 謎の日記を追う! 直木賞受賞最新作 帯裏 問題になったのは、『笈の角文』なる表題の、自筆稿本であった。和紙つづりの、一冊が約五十丁で、七冊ある。うち二冊には表題がない。しかし本文の筆跡は明らかに同一人である。内容は、幕末期の貸本屋の日記であった。 初めて世に現れた資料なのである。 (本文より)
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イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5699314.html) (収録作品)そもそも奇妙頂礼/犬の鼻猫の耳―天保八年貸本屋日記/傷に囲まれて/さんげさんげ/終りよければすべて由無し
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