老い甲斐 死に甲斐 の商品レビュー
三浦朱門さん(1926.1.12~2017.2.3 享年91)、今から30年ぐらい前、2~3h講話を聴いたことがあります。話は面白く、とても魅力的な方でした。「老い甲斐死に甲斐」、1993.3発行、氏が67歳の作品です。老い、死、愛(夫婦)、家族(親子)、自分に関するエッセイです...
三浦朱門さん(1926.1.12~2017.2.3 享年91)、今から30年ぐらい前、2~3h講話を聴いたことがあります。話は面白く、とても魅力的な方でした。「老い甲斐死に甲斐」、1993.3発行、氏が67歳の作品です。老い、死、愛(夫婦)、家族(親子)、自分に関するエッセイです。①老いとは新しい事象に追随できなること。スマートフォン、電子決済、ネット販売・・・。追随できなくなるというより、追随したくない自分がいます。(同じことですねw)②昨日はできたが今日はできないということ。まだ、認知できないでいますw。(本当はあるのかもしれません) 若者には若者の文化やファッションがあるように、老人もまた自分の文化や趣味生活を確立すべきとの著者の提言に全く同感で、そのまま受け入れたいと思います(^-^)
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