終わりという名の街 の商品レビュー
99011 マリファナと自堕落な生活に溺れた探偵の過去への感傷と自己れんぴんが全体の7割を占め事件らしい事件はストーリー半ばまで起こらず、後半1/3になってつじつま合わせのように事件の解明が進められる。主人公の動く必然性が弱く20年前の事件と現在の間にあってしかるべきギャップが...
99011 マリファナと自堕落な生活に溺れた探偵の過去への感傷と自己れんぴんが全体の7割を占め事件らしい事件はストーリー半ばまで起こらず、後半1/3になってつじつま合わせのように事件の解明が進められる。主人公の動く必然性が弱く20年前の事件と現在の間にあってしかるべきギャップがあまり感じられないのもちと不自然。
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