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岩波講座 宗教と科学(別巻2) の商品レビュー

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2014/10/08

 (1)「生命、死、そして身体-存在の理論における」(H・ヨナス)  (2)「人間-その内面史」(C・F・ヴァイツゼッカー)  (3)「神と科学」(J・ギトン/G・&I・ボグダノフ)  (4)「科学という名の王女の不思議な冒険、       あるいは、いかにして合理的構築...

 (1)「生命、死、そして身体-存在の理論における」(H・ヨナス)  (2)「人間-その内面史」(C・F・ヴァイツゼッカー)  (3)「神と科学」(J・ギトン/G・&I・ボグダノフ)  (4)「科学という名の王女の不思議な冒険、       あるいは、いかにして合理的構築物は形づくられるか」(M・カズナーヴ)  (5)「文化体系としての宗教」(クリフォード・ギアツ)  (6)「遊びと空想の理論」(グレゴリー・ベイトソン)  (7)「超心理的事象の共時的基礎」(I・プロゴフ)  (8)「単なる幻想」(イリヤ・プリゴジーン)  (9)「宇宙の暗在系-明在系と意識」(デヴィッド・ボーム) 書かれた時代が時代なのか――いや選者からしてちょっとチョイスミステイクに思えるけれど――今からするとかゆいところに手が届かない。全く。

Posted byブクログ