ソフトウェアの適正な取引を目指して の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
契約内容が不明確である問題を解決するための一つの切り口を提出している。 しかし、アルファベットでの記述が多いなど、コンピュータや英語を知らない契約担当者にはちんぷんかんぷんのような気がする。 コンピュータで何をさせたいかわからないが、現在のコンピュータのシステムよりは便利にしたいときに、誰がそれを設計するか、誰がシステムの提案をするか、そのお金はどういうふうに払われるのがよいか、そういう基本的な仕事の流れについて踏み込みが甘いのかもしれない。 官庁、大学の調達で、具体的な事例で示すと、分かりやすかったかもしれない。 ps. 取引の話のはずが、中身は人材の話が多いのは何故でしょうか?
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