すばらしき日曜日 の商品レビュー
突然に図書館で何気なく手にしたこの1冊に、ひどく感心したものだ。もう本を読むなんで、宿題を完成するためだけだ。紹介文でこの国もまだまだ捨てたものじゃない、忘れかけている風景が、日曜の午後にはたくさんあるような気がすると書いた。この本は『暮しの手帖』誌で四国の事だった。四国は緑ばか...
突然に図書館で何気なく手にしたこの1冊に、ひどく感心したものだ。もう本を読むなんで、宿題を完成するためだけだ。紹介文でこの国もまだまだ捨てたものじゃない、忘れかけている風景が、日曜の午後にはたくさんあるような気がすると書いた。この本は『暮しの手帖』誌で四国の事だった。四国は緑ばかりで、山があったり、川もあったりところだった。そのところでそんな恋がある事もすごかった。だが、日曜日は我々にとって、ただ休み日だが、筆者にとって、その日は野外音楽堂で雄造が指揮者夢想独演会を開き、恋人たちは抱き合って明日に希望を関する日だ。その時、筆者は自分が豊かで、幸せと感じたと本でわかった。私も貧しくても幸せになれるって、そうだと思う。人の幸せは金と関係がなくて、ただ心の感じだと思う。そして人はやはり精神的なものが大事だと感じた。
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