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病院の検査の微妙なところがわかる本 の商品レビュー

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病院での検査をしてみ…

病院での検査をしてみても、自分の体に痛みなど異常がなければなんのことか分からない。この本はそんな私たちにも分かりやすく説明してくれる本。

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2023/09/05

著者、秦葭哉(はたよしや)さん、どのような方かというと、次のような方です。 ---引用開始 医学博士 1932年広島生まれ。56年東京大学科学哲学科卒業。62年慶応義塾大学医学部卒業。同内科助手。68年からケース・ウェスタン・リザーブ大学医学部研究員、ハーネマン医科大学講師を...

著者、秦葭哉(はたよしや)さん、どのような方かというと、次のような方です。 ---引用開始 医学博士 1932年広島生まれ。56年東京大学科学哲学科卒業。62年慶応義塾大学医学部卒業。同内科助手。68年からケース・ウェスタン・リザーブ大学医学部研究員、ハーネマン医科大学講師を経て、73年慶応義塾大学医学部講師。74年、第一回「三越医学賞」を小坂樹徳元東大教授とともに受賞。90年慶応義塾大学助教授。同年より、杏林大学医学部・高齢医学主任教授。主な著書は「病気検査の微妙なところがわかる本」(講談社)など。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 定期健康診断や人間ドックで検査結果の数値を見せられ、説明を受けても、実際に痛みや腫れなどの症状をともなわなければ、自分では身体のどこにどういう異常があるのかよくわからない。本書では、検査数値の微妙なところを懇切丁寧に解説し、さらに、現在の症状から誰でもがセルフチェックできるような巻末付録をつけた。 ---引用終了

Posted byブクログ