メチャクサ の商品レビュー

ジョナサンアレン【作】,岩城敏之【訳】

2009/11/17

少し読み聞かせには長いですが。

息子にはおもしろかったようです。
名前のまま、めっちゃくさい主人公のおはなし。

2009/11/17

メチャクサのつよい秘密はなんでしょー！

ちょっぴりお兄ちゃん(お姉ちゃん)になってからでしょうか。

文字が少し多くなりますが、短いめの絵本で子供も飽きずに見てくれると思いますよ。何より面白いので飽きないでしょうね！

描かれている絵はユーモアがあっておもしろいです。
メチャクサの強さの秘密を知った子供たちがどんな声を上げてくれるでしょうか？『ばっちいー』『くさいー』なのか『すごいー』なのか楽しみです。

すごく悪いお顔だったおおかみ君が心をいれかえた後のお顔は優しさにあふれた犬になっていきます。その変わり様も面白いし、ましてそんなふうに道びいたのが、なんとメチャクサなんて楽しいですよね。

『メチャクサすごいねぇ』って言ってくれるのか『なんで犬になるの？』などと聞いてくるのか、そこもまた楽しみですね！

メチャクサはとにかく臭いのですが、どうして友達が集まって来てくれるのか、どうして憧れられるのか？なんて話しで盛り上がるでしょうね。

2009/11/02

ちょっと、文章が長いが、読んでみると、その長さが気にならないほど引き込まれていく。

めちゃくちゃクサイ、スカンクの憧れの的☆
オオカミだって、更正しちゃうほど☆

そんなオオカミとのやり取りが面白い絵本です。

クサイもの大好きな子どもたちには、たまらなく笑える一冊ですね。

2009/10/04

７歳の長男が超気に入った絵本。めちゃめちゃくさいから「メチャクサ」という名のヘラジカがいた。その鹿を狙ってオオカミが食べようと画策するが・・・あまりの臭さに失敗に次ぐ失敗！そのリアクションが何とも言えず面白いのだっ☆

2009/10/04

Diary:2004/11/11
くさいと言われようとも、ちっとも卑屈にならず、弱みどころか武器にして、メチャクサは、相も変わらずゆるゆると、まったりのんびり生きるのでした。