北欧のキッチンでおぼえたイースト菓子とパンの本 の商品レビュー
北欧で覚えたパンということで クネッケブロート 黒パン ミットマットブロー などがある。 ライ麦をたっぷり使うがインスタントイースト。 私が作りやすいように改良したという記述があるので たぶんサワー種を改良なさったと思った。 ベーグルも今じゃ ドーナッツのように 真ん中をくるく...
北欧で覚えたパンということで クネッケブロート 黒パン ミットマットブロー などがある。 ライ麦をたっぷり使うがインスタントイースト。 私が作りやすいように改良したという記述があるので たぶんサワー種を改良なさったと思った。 ベーグルも今じゃ ドーナッツのように 真ん中をくるくるして穴を空けてなんてしない。 じゃ、これは邪道の本なのかと言えばそうなのかもしれないけど 初版が1992年。 20年前にライサワーの本が一般書であるわけがない。 筆者のがんばったレシピだと思う。 こういう本があって 今があるのだと思う。 だからこれはこれでいいと思う。 ちょっとしたエッセイはそこで暮らしたひとのもので 季節によっての楽しみや国の違いがわかり それはそれで素敵だと思う。
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北欧のキッチンとあるけれど、イングリッシュマフィンとかもあるので特別北欧に特化しているわけでもないです。
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