女が外国へ出るとき の商品レビュー
OL→大学への流れが自分と似ていた。 初出は1989年。30年近く前にこういう生き方を選択した女性がいるという事実は希望を与えてくれる。 筆者のように生きたいと思う反面とてつもない努力が必要だということもこの本からわかる。 ジェンダーの観点で見てもおもしろい本だと思う。 ちなみ...
OL→大学への流れが自分と似ていた。 初出は1989年。30年近く前にこういう生き方を選択した女性がいるという事実は希望を与えてくれる。 筆者のように生きたいと思う反面とてつもない努力が必要だということもこの本からわかる。 ジェンダーの観点で見てもおもしろい本だと思う。 ちなみにこの本を読んで伊○忠へのアンチ度が高まった。 その頃の社会では普通だったとしても女性としては読んでいて腹が立ちました。
Posted by
60年代にメキシコに渡った著者がみた当時の海外での日本人女性の様々な状況が書かれている。3年や4年の駐在ではその国のことはほとんどわからないという。駐在では覚悟が足りないんだろうな。
Posted by
60年代に夫と共にメキシコへ渡った著者の色々な体験と、海外へ出る前に読んでおくとためになる話などを実例を交えて。
Posted by
- 1