リンウッド・テラスの心霊フィルム の商品レビュー
元筋肉少女帯(あるい…
元筋肉少女帯(あるいは「空手バカボン」)、現特撮ボーカリスト、大槻ケンヂの詩集です。その多くは筋肉少女帯で歌われた歌の歌詞ですが、CD化されていないインディーズ時代の歌詞や、それ以外の歌詞で彩られた、まさに「大槻」世界の逸品です
文庫OFF
シンプルに好き 大槻ケンヂの作品集 歌詞やショートストーリー 「電波虫」や「サイコロ小僧」がたまに読みたくなる笑
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なんというか、大槻さんの昔の詩は心を打つのです。 ダメ人間でも生きていていいんだと思える、あからさまではないけれど温かいメッセージのようで…
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「恋人よ逃げよう 世界はこわれたおもちゃだから!」 が最高。 「ステキね」とほほえむ 君が ふるえてる
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大槻ケンヂのGrotesqueながらもpureな詩たち。 死の対義が生ならば 生の対義が死である。 ひとつひとつがアタマに響く。
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内容は「花火」の方が充実しているけど、あちらは装丁が懲りすぎて読みにくく文字が頭に入ってこないのでこっちのほうが好き。
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大槻ケンヂさんの処女詩集。 既存曲の歌詞が多いですが、改めて読むと新たな発見ができたりします。 歌詞と思って読まずに詩と読むことによって、何か違う物のように感じることができるかも。
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読んだ中のいくつかは歌を聞いたことがあったので微妙に歌の方とは違っていたところが嬉しかったり…語りのところとかも書いてあって新発見のような部分もあったり…。おもしろかった、すき。でもなんか読んだ後の気分は悲観的になりがちかもしれない。
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初めて素直に読めた詩集о嗚呼、そんな気持ちに成るもんだよね!って思ったり、所々の大槻節に感動したりо必携о
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筋肉少女帯の歌詞になった詩などが多く含まれている詩集。 オーケンの「詩」は物語調になっているものが多く、お話を区切って読んでいる感覚に似ている。
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