フェリックス・クルーソーのふしぎなえ の商品レビュー

ジョン・エイジー(著者),渡辺茂男(訳者)

2024/10/13

パリの宮殿でひらかれた絵の展覧会。有名な画家達の作品の中に、無名の画家フェリックス・クルーソーが描いた「あひる」の絵がありました。
この絵をめぐって、お話はてんやわんやとめぐっていきます。

2022/06/13

不思議な力を持つ絵を描くフェリックス・クルーソーは、その力ゆえに称賛されたり、逮捕されたり。
雰囲気のある絵を楽しみました。結末もいい感じですね。

2021/05/20

絵の展覧会が開催されます
たくさんの絵描きたちが絵を持って集まってきました
かっこいい王さま
威厳のある王さま
強い王さま
の絵が並ぶ中、フェリックス・クルーソーの絵はカモ
みんながあきれる中、カモがぐわっと鳴きだした
絵が鳴くなんてすごいぞ
皆クルーソーの絵を欲しがった
でも，動く絵が大騒動を起こしてしまい，
クルーソーは刑務所に入れられちゃった
絵も一つを残して回収されてしまった
１つを残して。
さてクルーソーは牢から出られるのかな

読み聞かせ時間は４分くらいです

2021/03/13

フェリックス・クルーソーの描いた絵は動き出す。人気画家になってしまったもんで、町中に絵が溢れてんやわんや。クルーソーは牢屋に入れられ、絵はほとんど回収されてしまったけど、王様のところにあった猛犬の絵が泥棒を捕まえた。この功績でクルーソーは釈放され、自分の描いた絵の中に帰っていく。
オチが秀逸！

2013/11/07

『フェリックスクルーソーの不思議な絵』
似たような話が、他にもありますが、イラストに引きつけられました。