おれに訊くんじゃない の商品レビュー
男と女で違う考え方、…
男と女で違う考え方、感じ方が違うということがちょこっと辛口でかかれてます。やっぱり面白い視点だなと思いました。
文庫OFF
作家奥田英朗がコピーライター時代に女性誌に連載していたものをまとめた本。 その後の作家としての作品に通じるであろう視点や物事の捉え方が面白かった。
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普遍的な男女間のふかーーーーーーい溝がテーマのエッセイ。ここまで生き物として性質が異なる男女が、なぜ恋愛とか結婚とかできるのか、逆に不思議になるわ。 話題はやや古いが(1990年代)。吉田栄作でてきた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これくらいサラサラと文章が書けたら楽しいだろうな。 実際は苦労して書いているのかもしれませんが、それを感じさせない滑らかな文章を書けるのは素晴らしいです。 美人を装われると誰かが美人と言わないと物事が進まない、というのはすごく面白い考察というか表現ですね。 「結局無邪気には勝てない」、まさに。
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読み返し本。 元コピーライターということで、はっきりわかりやすくまとまってる言葉の表現がツボ。 ふんふん同意、共感~で、ダイスキ。
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男と女ってどうしてこんなに感じ方が違うんだろう。永遠に解ききれないこの不思議を鋭くウォッチング。ちょっぴり辛口、なのになぜか納得の、おもしろ本音エッセイ。
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