レオス・カラックス の商品レビュー
取材を滅多に受けないフランス映画監督レオス・カラックスに関する本で、「ポンヌフの恋人」「ボーイミーツガール」「汚れた血」の撮影秘話、考察、カラックスが監督を志すように至った経緯が書かれている。 言葉に対する身振りの優位こそがカラックスの映画における基本的主題である。 余談...
取材を滅多に受けないフランス映画監督レオス・カラックスに関する本で、「ポンヌフの恋人」「ボーイミーツガール」「汚れた血」の撮影秘話、考察、カラックスが監督を志すように至った経緯が書かれている。 言葉に対する身振りの優位こそがカラックスの映画における基本的主題である。 余談だが本書において、カラックスがTokyo!という日本映画のオムニバスの一つを撮りたいと暗に示している。
Posted by
- 1