相撲史うらおもて(その3) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
写楽のナゾ解き合戦に参入と称して、相撲絵で筆を折った写楽・写楽は一九であるの2章を目的に読んだがくだらなくて草が生えましたw 相撲絵を写楽が書いている事を知り、これを最後に筆を折ってるな・・・相撲絵といえば十辺舎一九も「初登山手習帖」のなかで歌舞伎と相撲を酷評している・・・急に作品を出さなくなったのは物言いがあり中断されたから、だから酷評した一九こそ写楽だ(お花畑) 【以下空想が広がる】 相撲絵を描いたが事前了解・・・根回しがなく相撲会所から物言いが来た(マズイ面だ」「大童山ばかり目立つ」で、他にも於用意した下絵が日の目を見ず写楽はショックを受けた・・・描いた十人に欠けた(欠場)横砂小野川を楽しみに翌年を迎えたがなんと唯一の理解者であった横砂谷風を亡くし写楽としての活動を追えるのであった・・・全部想像なのが素晴らしいw
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