謎のMS-DOS の商品レビュー
この本が出版された1992年は、Windows 3.1が発売された年ですが、ディスプレイの解像度が低かったこともあり、巷では未だ、ファイラから直接アプリケーションを起動するといったことが多かったような記憶があります。 パソコン通信もWTERMなんかを直接MS-DOSから起動して巡...
この本が出版された1992年は、Windows 3.1が発売された年ですが、ディスプレイの解像度が低かったこともあり、巷では未だ、ファイラから直接アプリケーションを起動するといったことが多かったような記憶があります。 パソコン通信もWTERMなんかを直接MS-DOSから起動して巡回していたような気がしますし。 ですからMS-DOSの本としては最後に買った一冊なんですね。 他のMD-DOS本は捨てて残っていないのですが、未だにこの本だけは割と手の届きやすいところにおいてあるのは「ピルモちゃん」という登場人物のせいかもしれません(笑)。たま~に、MS-DOSコマンドを叩く必要ができた時役に立っています。
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