わんぱくだんのたからじま の商品レビュー

ゆきのゆみこ,上野与志【作】,末崎茂樹【絵】

2024/08/16

砂場での海賊遊びが、ビー玉の不思議な力で、本物の海賊になって恐竜や宝島のジャングルを冒険、３人の個性も楽しいわんぱくだんシリーズ第２弾絵本

2024/04/26

5歳3ヶ月
毎度のように冒険へ出発！ひろしがかいじゅうともうじゅうを作ったからいけないんだよ〜と言っていました。確かに！

2023/02/08

一回目

２回目の読了
砂でできた怪獣が本当に動いてすごいなと思った。
2023/02/08　５歳

2021/08/01

いきなり空想？妄想？異次元？にワープするのがこのシリーズのセオリーなのかな？娘は少しこの展開に飽きているようです。シリーズたくさん出てるので楽しんでほしいなぁ。（5歳）

2021/05/26

わんぱくだんシリーズ。このシリーズの他の本と比べて心なしか絵の色合いが鮮やかなように思います。いつもながらの、冒険が待ち受けていて、今回は大自然も相手のようなところがありスケールを感じます。

2017/10/20

3歳5ヶ月男児。
いつもの公園で3人が遊び始めると、今回は大海原へ。
海の怪獣（恐竜？）と戦いながら宝物を探す冒険に、ワクワクして様子。

2015/02/22

3歳7ヶ月に読む。
ものこのシリーズは何作目か。最後はワンパターンだけど、相変わらず内容はおもしろい。

2014/11/05

読むなら夏の方がよかったかも。
4歳の娘は結構気に行って、このシリーズを始めて読んだのですが、他のも読みたいと言っています。

2014/05/09

わんぱくだんシリーズの1冊。今回は大海原での大冒険です。仲良くなるキャラクターが出てこず、ピンチの連続です。

現実に戻ってきてから、夢だったかどうかを判別するアイテムが元から持っていたビー玉だったので、夢のような世界に行ったけど、夢じゃなかった！というオチが弱いように思いました。

このシリーズは今まで数冊読みましたが、今回は折り込みのページがありませんでした。寝る前の読み聞かせの時は折り込みページがあると読みにくいのですが、やっぱりないと寂しい感じがします。

2012/09/01

かしのき公園の砂場で遊んでいた、わんぱくだんの3人。
けんは段ボールを船にみたて、ひろしは砂で怪獣をつくりました。それに、海には宝島。宝物はくみの青いビー玉にしよう・・・と、その時、ビー玉の不思議な力で、3人は本物の海賊になって、海にいたのです。怪獣をやっつけて、宝島に上陸。でも探検しているうちに深い穴に落ちてしまう。大丈夫！砂を掘っていたら、どこかにたどりつくはず！・・・そしたら、またビー玉の不思議な光に包まれて、3人は公園に戻ってきていました。くみは不思議なビー玉をもっています。