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平井啓之【著】
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ランボー、マラルメといったフランスの象徴主義詩人に、サルトルと中原中也、小林秀雄を絡めた評論。奥深い内容となっています。
文庫OFF
本書は、ランボー、マラルメ、ベルクソン、サルトルらの作品のテキスト間に、現代思想のキーワードである<差異>の生産としての「読むこと─書くこと」という視点から分析してます。現代思想、ポストモダンといった<ブーム>にいかにも則った作品です。