これで会社の数字がスラスラ読める！ の商品レビュー

山口雅弘【著】

2009/10/04

この本を読めば会社に入った時に少しは薬に立つかと思って読み始めました。実際この本を読んで少しは意味がありました。
日商簿記3級の特別講義に出ていた時には何でこんな数字ばっかの損益計算書なんか勉強しなければいけないんだろうとか全然面白くないと思ってました。でも会社に入った時数字が読めるだけで仕事ができる人と思われて得することがあったり、自分の会社がどのくらい儲かっているとか赤字なのかとかもわかると聞いて、これは結構面白い事なんではと思いました。
もし数字が読めないと会社の業績が悪くて倒産とかになったとき全然知らないのと少しわかっていたのでは心構えが違うと思うし、知らないのはいやだと思いました。もうちょっと簿記を勉強してみようと思いました。