熱帯雨林の死 の商品レビュー
ひょこんとした事から巡り会った本。映画化もされているみたい。しかし、環境活動(本人は難色を示しているが)しているだけで殺害された時代があったとは絶句。現在のエコテロリストはその反動なのか?(破壊している人間に対してのカウンターなのか?メンデスの仇なのか?メンデスのやり方では生温い...
ひょこんとした事から巡り会った本。映画化もされているみたい。しかし、環境活動(本人は難色を示しているが)しているだけで殺害された時代があったとは絶句。現在のエコテロリストはその反動なのか?(破壊している人間に対してのカウンターなのか?メンデスの仇なのか?メンデスのやり方では生温いという考えなのか?それともメンデスの事を知らないのか?)興味深い所ではある。
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熱帯雨林の死―シコ・メンデスとアマゾンの闘い 2015年06月14日 「大アマゾン展」に行き、この自然の現在の状況、今後について別の観点からも知りたくなった。 ⇒ URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/03ca...
熱帯雨林の死―シコ・メンデスとアマゾンの闘い 2015年06月14日 「大アマゾン展」に行き、この自然の現在の状況、今後について別の観点からも知りたくなった。 ⇒ URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/03ca3932af9c61188c43d5d61e2ea490 『「大アマゾン展」へ行く』 〜 Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」 URLはこちら https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9 『シコ・メンデス - Wikipedia』 : 2015/06/18 予約 6/27 借りる。 7/9 読み始めたが、あまりにも内容が濃く、重い内容のようで、今回は中止。 内容と目次は 内容 : 原タイトル:The burning season 森林保護・熱帯林 内容(「BOOK」データベースより) 1988年12月、熱帯雨林で一人の男が殺された。 シコ・メンデス―自分たちの生活の場である雨林を守ろうと、ブラジル・アマゾンで地域のゴム採取者の労働組合を組織し、開発業者と闘いつづけた男である。 彼はすでにゴム採取者たちの権利のために活動する一介の労働者ではなかった。 欧米各国を飛びまわって熱帯雨林保護の必要を訴える草の根の環境保護運動の指導者として、世界にその名を知られる存在となっていたのだ。 彼の素顔と生涯を追う科学ジャーナリストのレヴキンは、開発にさらされ死滅の危機にある熱帯雨林の貴重な生態系の豊かさと脆さとを描きながら、同時に、森に生きる人々の苦闘とアマゾン開発の暗部をえぐりだす。 環境ジャーナリズムの白眉! 目次 : 1 燃える季節 2 アマゾニア 3 涙を流す木 4 ジャングルブック 5 熱帯雨林で成年に達す 6 破壊への道 7 森林をめぐる闘い 8 荒々しき西部 9 勢力の結集 10 運動の拡大―環境保護運動とのむすびあい 11 メンデス海外へ 12 燃える森 13 死の季節 著者 : アンドリュー・レヴキン 訳者 : 矢沢聖子
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