イギリスはおいしい の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
何年か前に、駅の自由に借りて読むことができる文庫棚で発見。(盗難・紛失が相次いだのか、もうその棚はなくなってしまった) その時は紅茶にはまっていたこともあり、大好きで何回も読み返し、そのレシピでスコーンを作り続けていた思い出の本。先日ブックオフで偶然発見し購入。 久々に読み返しても、数年前と同じ瑞々しい描写で楽しむことができた。これを読むと無性にお腹が空き、フィッシュアンドチップスにビネガーをばしゃばしゃかけて貪りたくなる。モルトビネガーは近所では見つからないので、ワインビネガーを代用している。そういえば揚げ物といえばワインビネガーをかけまくるクセは、この本を読んで生まれたのだった。 スコーンも久しぶりに作ってみるかな。
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再読すること数回。 20年も前の本だけど、きっとイギリスは今も変わらないような気がする。だから好きなんだよねぇ、イギリス。
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この本を読んで手作業でスコーンを作ったが失敗。いろいろ試したが、いがらしろみさんのスコーンのレシピが一番良かった。
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不味いと言われているイギリス料理。然れども、リンボウ先生のエッセイには、美味しいイギリス、愛すべきイギリスが溢れています。スコーンの存在を知ったのはこの本のお陰。
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「料理に味はつけない。塩は自分でかけろよな!」(そしてそれが習慣になった頃、塩ふりすぎ爆弾料理が現れる罠)
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ますますイギリスに行ってみたくなりました! すてきだなぁイギリス! イギリスにおいしいものがたくさんあるってこともわかったけど、イギリス料理はやっぱりちょっとアレなんだってこともわかりました・・・ 文章が簡潔でさっくさっく読めます!すごくおもしろい本です!
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イギリスの食文化に目を向けたイギリスの生活などの紹介本(?)イギリスの食事について疑問に思っていたことがすっきりしたり、載っていたのを参照して(レシピ通りでは全然無いですが)クリスマスプディングを作ってみたりしました。さりげない所にイギリスらしさを感じるかも?
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この本を読んでから、ルバーブジャムを見かけたので早速買った。すごく美味しかった。食欲をそそられてしまう本。
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少し古い本です。でも、これを読むと、イギリスはまずいものばかり、というイメージはなくなる。食べてみたい食材もたくさん出てくる。イギリス行きたい!!
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