おおきな おおきな おおきなかぶ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
手にする機会があってよんだ。 トルストイの再話をもとに、ロシアの昔話を絵本化したもの。 「おおきなかぶ」 あまりに有名な『おおきなかぶ』しか読んだことがありませんでした。 外国の作者が描くとこうなるんですね。 かぶをひっぱる人を読み上げるのが、よく知られているのと反対かな。 おばあさん、まごむすめ、いぬ、ねこ、ねずみ、キャラクターが立っています。 「ひっぱって」の数も、ひっぱる人と同じ数。 最後、ぬいたかぶをテーブルの上で眺めているのも、どんな料理になるのか楽しみ。 これはこれでいいなぁと思いますが、かぶを抜く方向がばらばらなのは少し気になりました。
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