私にとって神とは何か の商品レビュー
五章に分け 1章が、ダライ・ラマに始まる「目覚めているスピリット」 2章が、内在する神 3章が、神を発見する 4書が、神を受け入れること、人生を受け入れること 5章が、マザーテレサに終わる「毎日の生活の中の神」 各章に5人ほどの代表が神のあり方を自分の体験から描いている まとめた...
五章に分け 1章が、ダライ・ラマに始まる「目覚めているスピリット」 2章が、内在する神 3章が、神を発見する 4書が、神を受け入れること、人生を受け入れること 5章が、マザーテレサに終わる「毎日の生活の中の神」 各章に5人ほどの代表が神のあり方を自分の体験から描いている まとめたのはリチャードカールスンとベンジャミンシールド 神を自分の外に求める依存型は縦に繋がる男社会を肯定し 神を自分の中に見る自律型は横に広がる母系社会を肯定する のではないだろうか 相対性三次元時空間にある者が 一成る答えを持った振りをして職業教師となる事自体がおぞましい この中には共感を持てる部分もあるが矛盾だらけの尻切れトンボだ プロセス途上の者同士として 対等な切磋琢磨の場にあるべきだろう 自らを哲学博士だの先生だのとおこがましい限りだ
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