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岡倉覚三【著】,村岡博【訳】
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不完全なもの、虚を崇拝し その渦中で、完全なもの、実を成就させようとする やさしい企て。 それが茶道。 いや、それこそが人の生きる道なのかもしれない。 難解な印象で、手にとるのが遅くなったが、 私にとって、今が読みごろだったようだ。
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岡倉天心による、茶道の歴史から、日本の文化に至るまでのエッセイ。薄いけれども、とても読み応えがありました。