蒙古襲来(下巻) の商品レビュー
(2001.07.05読了)(2001.04.29購入) (「BOOK」データベースより)amazon モンゴル皇帝フビライの国書に、京、鎌倉は騒然となる。朝鮮半島では高麗王朝が分裂、反蒙古抵抗勢力の三別抄軍の闘いも終わる。国難を予見し、法華経を主張する日蓮は迫害を受け、佐渡に流...
(2001.07.05読了)(2001.04.29購入) (「BOOK」データベースより)amazon モンゴル皇帝フビライの国書に、京、鎌倉は騒然となる。朝鮮半島では高麗王朝が分裂、反蒙古抵抗勢力の三別抄軍の闘いも終わる。国難を予見し、法華経を主張する日蓮は迫害を受け、佐渡に流された。対馬幻次郎、相良通永、十六郎をはじめ、勇者たちはモンゴル軍の日本襲来に備え、日本各地から朝鮮半島、中国を駆けめぐる。だが、高麗、南宋を征服したフビライは、ついに日本にその牙を向けた。壮大な歴史ロマン、完結編。 ☆関連図書(既読) 「時宗 巻の壱 乱星」高橋克彦著、日本放送出版協会、2000.11.20 「時宗 巻の弐 連星」高橋克彦著、日本放送出版協会、2000.12.25 「時宗 巻の参 震星」高橋克彦著、日本放送出版協会、2001.03.30 「蒙古襲来(上)」山田智彦著、角川文庫、1991.06.10 「蒙古襲来(中)」山田智彦著、角川文庫、1991.07.10
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