めざすは月 の商品レビュー
息子9歳6ヶ月 息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。 読んだ◯ 好反応◯ 何度も読む(お気に入り) ◯ 「また借りてきて!」「続き読みたい!」◯ その他
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再読。 『タンタンの冒険旅行』第12巻。前後編の前半に当たっていて、物語は後半の『月世界探検』へ続く。 月ロケット建造に魂を燃やすビーカー教授と、それに悪態をつきながらも流されて協力してしまうハドック船長の掛け合いが良い。ビーカーについては、今巻は珍しく、温厚な彼が激怒するシーンがあって、普段とらえどころがないだけにむしろ親しみやすさを感じる。
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長男の大好きなタンタンシリーズ12巻。 世界を旅するタンタンがついに宇宙へ?!これまでのお話とちょっと趣向が違って面白い。
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ビーカー教授に招待されて月へいくロケットの開発現場にやってきて気づくと月探検メンバーに。 いばりんぼうでどじな船長の様子やまわりのしっかりしているんだかぬけているんだかっていう感じが面白いです。
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絵本の装幀でマンガですが、絵が細かく、中身は中学年以上でないとわからないかと思います。タンタンは探偵で、かなりドタバタしている内容。タンタンシリーズ。月へ行く前編のようになっていて、次巻へ つづきます。
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2012.1 この巻が好きなんだよなー。タンタンと言えば政治的陰謀に巻き込まれる系が多いんだけど、この巻は陰謀色がうすくて(あるけどまだメインじゃない)、月に行く準備をしてるわくわく感が楽しめていい。 バカ呼ばわりされて切れるビーカー教授がおもしろい。かわいい。
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機会があって、小学生以来に読みました。 欧米仕様のジョークなどは今もわからない部分がありましたが、展開の面白さに加え、背景部分の書き込みなどは今になってわかるようになった部分でした。 怒りっぽい船長の言葉づかいが子供には新鮮だったなと、しみじみしながら読み終わりました。
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2010/02/01 図書館の本 読み聞かせ辛いので、次回からは自分で読んでもらいたいが、漢字にルビがうっていないので、まだまだ先かな・・・。 月世界探検に話しは続く。
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読み出したら、子どもも大人もやめられない面白さの冒険旅行マンガ。こどもは次々と登場する一癖も二癖もある面白いキャラクターに大笑い。大人は本格的サスペンス映画さながらのスリリングな展開にわくわく、出版社いわく、「綿密な観察と研究にもとづく事実の的確な描写が、科学の世紀を生きる人々の...
読み出したら、子どもも大人もやめられない面白さの冒険旅行マンガ。こどもは次々と登場する一癖も二癖もある面白いキャラクターに大笑い。大人は本格的サスペンス映画さながらのスリリングな展開にわくわく、出版社いわく、「綿密な観察と研究にもとづく事実の的確な描写が、科学の世紀を生きる人々の心を強くとらえた。」半世紀以上も人気が続くマンガというのは、ただごとではない。とにかくご一読を。
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