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秦泥【著】,韓美津,陳憶青【訳】
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李白は、酒飲んじゃ詩を詠みまくった人というイメージが強いけれど、心の中に国をどうにかしなくちゃと悩み戦った人でもある、ということが、豊富な資料と検証のもとに語られています。盛唐の時代がだんだん腐りぐらついてゆくのを、悲痛な思いで酒を食らいながら、詠うしかなかったのですね。
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