さて、コーヒーにしませんか? の商品レビュー
日常のこと子供たちの小さかった頃のこと、単身アメリカへ渡った日々のこと、小林カツ代さんが何を思い感じどう生きてきたのか…まるでそばで見ているように読ませてもらいました。必死の思いでなんとかやってきた、その子供たちも巣立ちを目前にしていて母親は何を思い感じるのか。まだ小さい子供の子...
日常のこと子供たちの小さかった頃のこと、単身アメリカへ渡った日々のこと、小林カツ代さんが何を思い感じどう生きてきたのか…まるでそばで見ているように読ませてもらいました。必死の思いでなんとかやってきた、その子供たちも巣立ちを目前にしていて母親は何を思い感じるのか。まだ小さい子供の子育て真っ最中の私、所々ホロリと胸に迫るものがありました。誰にでもやってくること。順番。ホントそうですね。そんな小林カツ代さんが先日お亡くなりになり、嗚呼それすらも誰にでも順番にやってくる避けられないことなんだと。。だからこそなのか、著者のエッセイにひとりの女性としての生き様を見る気がするのは、私だけでしょうか。
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カツ代さん。バイタリティーあふれるあの元気な姿を早く見たいな。 主婦をしつつ、仕事をしつつ、それでも思い立ってアメリカへ勉強に行ったときの体験記などなど。 ちょっと前の本だけど、今でも充分勇気づけられます。
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