ラビット病 の商品レビュー

山田詠美【著】

2013/11/29

かっっっっっっっっわ！！！

めっちゃかわいかったなにこれかわいい
一コマ空いたから図書館で暇つぶしに読んでたんだけど、さくさく読めるしかわいいしで大変満足です

ゆりちゃんまじこどもかわいい…かわいい…隙間埋める系カップルかわいい…

まさかのすあまわろた。すあまって。すあま。
あーかわいい…ほんとかわいかった…

私、ただのちんぴらになっちゃう。がすごく、なんか、いいなーって
このフレーズがいいなーって
あとゆりちゃんただのちんぴらな自覚あったんだな…って

高校生たちもかーわーいーいーよー！！>

2013/04/02

こんなにも真っ直ぐに誰かを好きになって、
こんなにも真っ直ぐに誰かを愛せるとしたら、
なんて素敵な人生だろうと思う。
人の目を気にすることなく、心の思うままに。

2011/08/25

昔、この本の感想を雑誌に投稿したら掲載された。主人公のふたりがほんとにいいんだよね～。大好きな一冊。

2011/08/18

山田詠美氏の本を読んだのは「僕は勉強ができない」に次いで２作目でしたが、全く違った作品でした。ただばかっぷるのいちゃいちゃで、感動も共感もなし。私が恋をしたことがないからかしら。素敵な恋でもしたらもう一度読み返すかもしれません。

2010/09/13

ラブラブ二人のうさぎの物語。かわいすぎます！キュンってなります。読みやすいし、読書をあまりしない女子にもオススメしたい★

2010/08/15

本当に人を好きになった経験があるなら、この「ラビット病」にすごく共感できると思う。愛する人の体で遊ぶことがいかに楽しいか、体を絡ませているといかに安心できるか・・。ゆりちゃんがろばちゃんにしている行動に、いちいち自分の行動を思い返して恥ずかしくなってしまったり。ゆりちゃんろばちゃんの関係、うごく好きです。まぁさすがに「みみみ警告」だとか、お百度参りとか、養子ごっことかは・・疲れそうだし、読んでいても苦笑いだったけど、でもそんないかにバカらしいようなことも、とても真剣に取り扱っちゃう関係はけっこう素晴らしい。そして、恋人でもあり、妻でもあり、友人でもあり、子供でもある関係が。しかし、「母でもあり」っていうのがないのが、さすがゆりちゃんというべきか、山田詠美が書く女というべきか。

2010/07/13

ラブラブ過ぎてお腹がいっぱいになりました。読んでいてハラハラする事がなく、むしろそのおかげでゆったりした気持ちで最後まで読めました。二人の信頼している関係というか依存度というか、ちょっと羨ましいです。毎日ああだと疲れるかもですけど(笑)

2010/09/02

すげーらぶらぶなカップルの話でバカップルっぷりがいいって言ってる人も多いんですけどそこがだめでした。
えーっと、い、痛いというか寒い……読んでて痛い。なんか。笑わせてるのかなって思うとこもやりすぎのギャグっぽくて笑えない。半分くらいで力尽きたんですがもうどれだけお互いが好きかしか書いてなくてだめだ、無理でした　この人こんなスカスカな本書くの…！？
ノリがどうしてもだめで途中で投げました。

2009/10/04

友人に勧められて読みました。
山田詠美先生、初読みでした。

かわいい、というより、むしろ愛しい。

自分の中で、それが唯一で動かない感想です。

2009/10/04

この本は喧嘩をしたときやちょっと反省したいときに、
今でもこっそり開く本。
可愛いふたりの姿を思い浮かべ、
カサカサになっているココロがちょっぴり潤う時間。
愛情を注ぎ合う二人はとても可愛らしいのです。