サラリーマンの勝負は週末にあり の商品レビュー
サラリーマンに捉われない生き方をしよう、そう思いつめてこの本を手に取った訳ではない。 ただし、社会人デビューする前から、自分にしか出来ないキャリアパスを築いていこうという意思はあった。 しかし、これまで具体的に何をやろうかという目標設定ができていなかった。 大きなものを着実に出来...
サラリーマンに捉われない生き方をしよう、そう思いつめてこの本を手に取った訳ではない。 ただし、社会人デビューする前から、自分にしか出来ないキャリアパスを築いていこうという意思はあった。 しかし、これまで具体的に何をやろうかという目標設定ができていなかった。 大きなものを着実に出来ることをやらなければならないと深く気にし過ぎていたのかもしれない。 この著で、河村さんは週末の時間年間500時間を使って1つのことに取り組めば立派に専門家になれると、自身の経験を踏まえて何度も提案してくれた。まずは、私自身深く考えずにこれをテーマに取り組んでみる、その目標設定から始めてみようと思う。とてもモチベーションの上がった著書だった。
Posted by
- 1