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高橋礼司(著者)
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歴史的な経緯や現代数学の基礎の様々な多分野との連関を多分に感じさせながら、複素解析を説明した濃密な書。300ページ程度の本ではあるが、1000ページ程度の本を読んだような気分で、現代数学の基礎をしっかり勉強していないと、本当に頭に収めることはできないだろう。
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詳細かつ厳密な議論が特徴的。 かなり難しいが、このレベルまで抑えておくと後々応用が利くらしい。