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右脳トレーニングで成績が上がった! の商品レビュー

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2009/10/04

右脳といえば、七田眞と思ってしまうけど、これは日本医科大教授の著作●p60「上手だね」でなく「面白いね」「楽しいね」「ステキね」と褒めるべし●p76勉強って、気持ちイイ(1)新しいものに出会う(2)それが何か、どうしてそうなのかを学ぶ(3)わかる(4)わかったことが楽しいを思う(...

右脳といえば、七田眞と思ってしまうけど、これは日本医科大教授の著作●p60「上手だね」でなく「面白いね」「楽しいね」「ステキね」と褒めるべし●p76勉強って、気持ちイイ(1)新しいものに出会う(2)それが何か、どうしてそうなのかを学ぶ(3)わかる(4)わかったことが楽しいを思う(5)次の新しいものとの出会いを期待する●p84漢字の練習は「木」なら「木」を10回、20回書くのではなく、「家の前に、木があります」「大きな木と小さな木」「たくさんの木が、あります」などと単文形式で書くとよい●p94マイナスの勉強は、黒と白の碁石を使って遊びながら●p99聞く、話すが語学の中心。読み、書きはそのあと●p100バイリンガルの分岐点は10歳、無理やり"教える"のでなく、遊ばせる●p124LD(学習障害)は、症状が部分的なために、遅れは単なる不得意科目と混同されやすい。専門家に相談することが必要。●p131親は、成績に一喜一憂するのではなく、「一冊の本を読み終えて得られる感動」と「自信」を。「勉強の面白さ」は、本人の目覚めを待つほかない。●小さいうちから集中力を養う(1)子供の遊びをなるべく中断しない。危ない、忙しいという理由での中断はよくない。危険なら、その他に子が関心を持ちそうなものを示す(2)ほめる。子が何か作り上げた、思いついたことを口にしたらその都度褒める。但し、「上手」より「面白い」「楽しい」(3)母親が率先して面白がる

Posted byブクログ