鉛筆の先っちょ の商品レビュー
- ネタバレ
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その頃。おしゃれ、と思ったのかも。今回、廃棄するにあたってのレクイエム。 (2011.11.15) 廃棄した。相当に古い本だったが、特に愛着があったわけでもなく、単に捨てわすれていただけだったように思えた。 装丁は雑だった。髪質も当時としても最悪だ。わら半紙といっていいだろう。 自分に酔いしれたようなような文と稚拙な絵でありながら、美大を出たイラストレーターという自己紹介にもいらだたしさを覚えた。私はなぜこんな本を所持していたのだろう? いいしれぬ自己の怒りとも悲しみとも思えぬ感情からゴミ箱へ投げ捨てた。
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