アフリカ ポレポレ の商品レビュー
アフリカへ行きたくなった! 食べ物のこと、水を大事にすること、便利すぎる生活、いろいろ考えさせられました。
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動物写真家の岩合光昭さん一家のタンザニアでの一年半の暮らしを、妻の日出子さんが綴ったエッセイ。写真に夢中で家事のことは任せきりの夫との日常的な小さなイライラや、アフリカの人たちとの関わり方、そして何より5歳の娘薫ちゃんが野生を体感して話すことなどが、とても読みやすく落ち着いた文章...
動物写真家の岩合光昭さん一家のタンザニアでの一年半の暮らしを、妻の日出子さんが綴ったエッセイ。写真に夢中で家事のことは任せきりの夫との日常的な小さなイライラや、アフリカの人たちとの関わり方、そして何より5歳の娘薫ちゃんが野生を体感して話すことなどが、とても読みやすく落ち着いた文章で書かれています。昨年末にタンザニアへ旅行に行っていたこともあり、大変おもしろく満足して読了。
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写真家岩合光昭夫人、日出子氏のアフリカ日記。 セレンゲティの大自然に抱かれて 野生動物と戯れ、マサイ族と友情を結ぶ 5才のカオルちゃんが印象的。
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写真家岩合光昭さんの奥さんが書いた本。 光昭さんの取材?で娘さんと3人でアフリカに住んだときのエッセイです。 アフリカの地平線と動物が目に浮ぶんです。 現地の人とのふれあいや、毎日訪れる珍客と格闘する日出子さんの姿にプッと させれれます。 娘さんがマサイ族の手をひいてうれしそ...
写真家岩合光昭さんの奥さんが書いた本。 光昭さんの取材?で娘さんと3人でアフリカに住んだときのエッセイです。 アフリカの地平線と動物が目に浮ぶんです。 現地の人とのふれあいや、毎日訪れる珍客と格闘する日出子さんの姿にプッと させれれます。 娘さんがマサイ族の手をひいてうれしそうにこっちに向かって走ってくる写真が 忘れられない大好きな本です。
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アフリカの草原に移住した岩合光昭一家と、ダニとかハエとかの闘いについての記述が凄くリアル。全体的には「主婦の手記」な感じでちょっと読んでるのがつらい。出てくる人がほとんど家族3人でかなり濃厚な空気が感じられるし。でも奥さん視点の普段の岩合光昭が垣間見れて興味深かった。職人気質で結...
アフリカの草原に移住した岩合光昭一家と、ダニとかハエとかの闘いについての記述が凄くリアル。全体的には「主婦の手記」な感じでちょっと読んでるのがつらい。出てくる人がほとんど家族3人でかなり濃厚な空気が感じられるし。でも奥さん視点の普段の岩合光昭が垣間見れて興味深かった。職人気質で結構気分屋なのかな。
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私はこの本との出逢いがきっかけでアフリカへ行った。世界的動物写真家のタンザニアでの長期取材旅行を妻の目線で描いた作品。娘の薫ちゃんが聡明で、純粋で、愛らしくて、こんな娘がほしい!と思った。
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なんといっても秘蔵の一冊。 大草原の中でのなにげない日常、さりげない言葉、そのはしばしにセレンゲティや自然への切ない憧れと想いがこもっている感じが好き。 超私的には、学生の頃、セレンゲティで過ごした日々を想い出し、少し切なくなる一冊だけど、とにかく大好き。
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