こぶたたんぽぽぽけっととんぼ の商品レビュー
しりとりにストーリーをくっつけてみる。 言ってしまえばただそれだけ、でもそれが楽しい。 彼らにとってはダイヤモンドよりどんぐりなのね。 イベリコ豚…? いやいや。 さて、ビデオぐらいは通じるかなあ…もうあんな機械で撮ってる人いないからなあ。 ラジオより通じない可能性があるな。
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馬場のぼるさんによる「しりとり絵本」第2弾。 ぶた たぬき きつね ねこ お母さんたちから始まって、遊びつかれた子どもたちがお母さんのもとへ帰ってくる、という美しさすら感じる構成です。 前作よりも格段に物語の側面が強まっておりますので、読みやすさはこちらに軍配があがりそう。でもこ...
馬場のぼるさんによる「しりとり絵本」第2弾。 ぶた たぬき きつね ねこ お母さんたちから始まって、遊びつかれた子どもたちがお母さんのもとへ帰ってくる、という美しさすら感じる構成です。 前作よりも格段に物語の側面が強まっておりますので、読みやすさはこちらに軍配があがりそう。でもこれを読んだあとだと、前作のはちゃめちゃな繋げ方って奔放な子ども心を表していたのかもな、なんて思いました。あ、でも「どろんこ」になった子どもたちに「こな」をかけて「なみだ」を流してるところに「だいやもんど」と「どんぐり」を振りかけるのは意味わかんなくて笑いました。 他のレビュアーさんが仰っている「12年後の子世代のお話」として読むのも素敵な読み方なのでおすすめです。 あと『ブドウ畑のアオさん』でもそうでしたが、きつねとリスの描き分けがちゃんとされててニヤリ。きっときつね好きの声が届いたってことでしょう。 ちょい役で出てくる「ろば」は、私が幼いころ一緒に遊んでいたぬいぐるみの”ロバン”にちょっと似ててそこもほっこりしました。
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前作『ぶたたぬききつねねこ』を継承する、しりとり言葉遊びの絵本です 変わらずのほのぼのとした絵柄と、意外な飛躍を見せる単語の繋がりの物語(っぽいもの)が可愛らしく、やはりいいなあとほっこりします ところで、この作品は前作の発行(1978年)から12年後に刊行されているのですが、馬...
前作『ぶたたぬききつねねこ』を継承する、しりとり言葉遊びの絵本です 変わらずのほのぼのとした絵柄と、意外な飛躍を見せる単語の繋がりの物語(っぽいもの)が可愛らしく、やはりいいなあとほっこりします ところで、この作品は前作の発行(1978年)から12年後に刊行されているのですが、馬場のぼるさんの絵柄の変化をなめるように鑑賞するのもいいですね ぶた、たぬき、きつね、ねこ、の微細なデザインの違いとかも見るのも楽しいです そして…ひょっとしたらなんですが『ぶたたぬききつねねこ』の12年後の子世代のお話かもしれない? と、妄想したりもして 余談ですが、前作でリスの描かれ方がきつねやんという談話を発してた方がいらっしゃったのですが、その言葉が届いたのでしょうか、きつねとリスの差分がちゃんとしてるシーンが出てきます 馬場さんのアトリエに届いたのかも知れませんね、それこそ未来からのメッセージが
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しりとりの言葉遊び。 言葉と言葉が続くように、絵も繋がっていく。 【ママ評価】★★★ 『11ぴきのねこ』の作者さんだ!と思って読んでみることに。 本当に同じ絵でなんだか感動。 キャラ立っているというか、確立してる。 内容はしりとりだけど、ちょっとストーリーっぽく続くようになって...
しりとりの言葉遊び。 言葉と言葉が続くように、絵も繋がっていく。 【ママ評価】★★★ 『11ぴきのねこ』の作者さんだ!と思って読んでみることに。 本当に同じ絵でなんだか感動。 キャラ立っているというか、確立してる。 内容はしりとりだけど、ちょっとストーリーっぽく続くようになっている。 最後のオチが可愛くてちょっとフフッと微笑んでしまう。 【息子評価】★★ 全然興味を示してくれず。 読み始めは「どんな絵本?」というように絵本を見ていたけど、すぐに背中を向けられてしまった。 ずっとトミカで遊んでた。 まだしりとりもわからないし、基本的に言葉遊びを理解していないから、そんなものかな。 もうちょっと喋れるようになって、言葉遊びができるようになったらまた読んでみたい。 1歳9ヶ月
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ぶた、たぬき、きつね、ねこ……と「しりとり」が展開されていく絵本! . 馬場のぼるさんのユニークな絵がクスクスと笑いを誘い……最後には何がくるでしょう? 読んでのお楽しみ! . 子供達の好きな「しりとり」が、ページをめくるごとに楽しいお話しになっています。 . 「しりとり」は、子...
ぶた、たぬき、きつね、ねこ……と「しりとり」が展開されていく絵本! . 馬場のぼるさんのユニークな絵がクスクスと笑いを誘い……最後には何がくるでしょう? 読んでのお楽しみ! . 子供達の好きな「しりとり」が、ページをめくるごとに楽しいお話しになっています。 . 「しりとり」は、子供達が言葉に興味を持ち、楽しみながら語彙を増やすことができる言葉遊びの代表格です。 沢山の言葉を聞くことでどんどん新しい言葉を吸収し、その後自分で使っていくことでしっかり定着させることができますね。 どんどん取り入れて欲しい遊びです。 . でもついつい、ねこ、こま、まり、りす……とお決まりの言葉だらけになってしまいますね。絵本の活用で少し視点を変えてみても良いかもしれませんよ。 どれもストーリーのある絵本で、「しりとり」だけではありません。 . 「しりとり」は語彙力、思考力、集中力を伸ばし、言葉を口に出すことで発話の訓練にもなり、良いことばかりです! . #こぶたたんぽぽぽけっととんぼ #ぶたたぬききつねねこ #馬場のぼる #こぐま社
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3歳8ヶ月の息子が選んだ園からの貸出絵本。 しりとり絵本なので、読み聞かせというより会話して一緒にしりとり遊びを楽しむ感じ。 馬場さんの絵だけを追ってページをめくっていくと四コマ漫画みたいなコミカルなおもしろさ。 しりとりルールがまだいまいちわかっていないおんぶ大好きな息子も楽し...
3歳8ヶ月の息子が選んだ園からの貸出絵本。 しりとり絵本なので、読み聞かせというより会話して一緒にしりとり遊びを楽しむ感じ。 馬場さんの絵だけを追ってページをめくっていくと四コマ漫画みたいなコミカルなおもしろさ。 しりとりルールがまだいまいちわかっていないおんぶ大好きな息子も楽しめた様子。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
春におすすめの絵本らしいので、図書館で借りた。 しりとり絵本。 まめだぬき?と笑ってしまったけれど、ググったら妖怪みたい。 ここでは、小さいたぬき、くらいの意味合いだよね。 スカンクの前を素通りする表情が、じわじわおもしろい。 そしてやっぱり、こねこはちょっとくせ者。 終わり方がいい!
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しりとり本みたいなものかな。子どもにはなぜかウケるようで、読んでやると「うきゃきゃきゃ!」と笑っていました。
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