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永遠の書架にたちて の商品レビュー

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2010/04/14

図書館本です。 書評を集めた本なので当たり前だが、いくつか読みたい本を紹介してもらった。良い映画と同様良い本には麻薬的な魅力があり、どんどん関連する本を読みたくなってくる。 コリン・ウィルソン「フランケンシュタインの城」の左脳と右脳の話。 堀田善衞の「定家明月記私抄」。 ご本人の...

図書館本です。 書評を集めた本なので当たり前だが、いくつか読みたい本を紹介してもらった。良い映画と同様良い本には麻薬的な魅力があり、どんどん関連する本を読みたくなってくる。 コリン・ウィルソン「フランケンシュタインの城」の左脳と右脳の話。 堀田善衞の「定家明月記私抄」。 ご本人の「西行花伝」(あれ、と思いよく探したら文庫本を持っていた。) 同じく「モンマルトル日記」の作品の作り方のくだり。 同じく「背教者ユリアヌス」の古典とキリスト教の対立。

Posted byブクログ