魔法使いの台所 の商品レビュー
<再登録>1990年発行のロングセラーの保存食レシピ本。下ごしらえしておけば楽に調理できるフリージングを中心に、保存のポイント(茹でておく、塩を振っておくなど)も詳しく解説。まだまだ活用できる一冊です。
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2009年4月10日 毎日の料理の工夫が、ものすごくたくさん書いてあります。 取り入れて楽になるもの、快適になるものは、取り入れられる範囲で取り入れればいいと思う。 何事もやりすぎると、思わず苦しくなってしまうこともあるので。
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「婦人之友」を時々読むようになり、誌面でちょいちょいこの本に言及されているので気になり、手にとった。おかずそのものとしてのつくりおきではなく、下拵えの話がメイン。 子どもが生まれるまで「つくおき」さんのサイト・本にお世話になってきてたのが、子どもが離乳食卒業したのと自分の腰痛で合...
「婦人之友」を時々読むようになり、誌面でちょいちょいこの本に言及されているので気になり、手にとった。おかずそのものとしてのつくりおきではなく、下拵えの話がメイン。 子どもが生まれるまで「つくおき」さんのサイト・本にお世話になってきてたのが、子どもが離乳食卒業したのと自分の腰痛で合わなくなり、しばらく作り置きを一切しない生活が続いてた。でもイチから作ろうとすると途中で子どもに急かされ…というのがたびたびあり、ちょいと疲れたなぁ、と思う今日この頃。いまの我が家には、こちらの下拵えだけ済ませておく方式が合ってるのかもしれない。
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毎日の食事作りが楽になる、まさに魔法の本。 料理写真やレシピには多少古さを感じるものの、紹介されている内容は今でも充分役に立つものばかりで大変助かっている。 版を重ねているのも納得するおすすめの一冊。
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決して今時のお料理本ではありませんが、長く使える本だと思います。 中には実用的とは言えないメニューもありますが、家庭には家庭の味があるからそこはご愛敬だと思います。 婦人之友がお好きな方は好きだと思います。
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なんか「とにかく簡単にできる!」料理レシピ集ばかりがもてはやされている感があるけど、こういう「ちゃんと手間暇かける」も復権してほしいな。 ともあれ、こういうレシピ本を通読するのはけっこう楽しい。
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とにかく仕事が早い、女性上司から勧められた本。 献立の立て方、買い物の仕方、すぐ調理できる状態にするための準備と、段取りの勉強になった。少しずつでも実践してもいきたいと思う。
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名著。 スマホで簡単にレシピ検索が出来る昨今でも、時々読み返したくなる。 書かれていることを実行しなくても、想像するだけで心が満たされる、ダイエット本や片付け本的な一面もあり。
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レシピ本を超えた、食生活やキッチン周りの知恵がぎっしり詰まったバイブルのような本。読めば暮らしが変わります。完璧にはできなくても、手元に置いて少しずつ実践していきたいです。
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自分がしてるのは趣味の料理だな〜と思った。 この本は、家族のために毎日3食作るお母さんに向けた実践書。 一週間の献立をちゃんとシュミレーションして、決められた予算で、必要な栄養素を備えた肉と魚と野菜を一週間分まとめて買って、見事に使い切る…。 この域に達するには、その日食べたいも...
自分がしてるのは趣味の料理だな〜と思った。 この本は、家族のために毎日3食作るお母さんに向けた実践書。 一週間の献立をちゃんとシュミレーションして、決められた予算で、必要な栄養素を備えた肉と魚と野菜を一週間分まとめて買って、見事に使い切る…。 この域に達するには、その日食べたいものをふらっと作っている風来坊のような私には、まだうまく想像できなかった。 だけど、見た目よりも、健康バランスを考えた献立の考え方は、すごく実践的で素晴らしいと思いました。 「どんな忙しい生活の中でも、今日の食事が今後の自分の、家族の体を作ることを忘れずに。」 素敵な言葉だと思います。 ここまで実践できるようになればベテラン主婦の域! かっこいい! 図書館で借りたので、購入して手元に置きたいと思いました。
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