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ひょうのぼんやりおやすみをとる の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2016/02/20

[墨田区図書館] 魔女宅の作者である、角野栄子さんのお話で、するりと読める一冊。ひょう以上に。”ひょうひょう”としたこのおばあさん、もしかして、そこを引っ掛けて考えたキャラ⁇あっという間に楽しく読めました。 繰り返されるおばあさんの言い回しが、個人的には、「あたしゃほんとにう...

[墨田区図書館] 魔女宅の作者である、角野栄子さんのお話で、するりと読める一冊。ひょう以上に。”ひょうひょう”としたこのおばあさん、もしかして、そこを引っ掛けて考えたキャラ⁇あっという間に楽しく読めました。 繰り返されるおばあさんの言い回しが、個人的には、「あたしゃほんとにうんがいい」を彷彿とさせて面白かった。

Posted byブクログ

2015/11/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いつもやることがなくてぼんやりしている動物園のひょうのぼんやりがお休みをもらい散歩をします。 そこで出会ったちゃっかりお婆さんと仲良くなり休みを楽しみます。 上手くひょうを使うお婆さんとそれを気にせずむしろ楽しんでいるかのように見えるひょうのぼんやりの様子が楽しいです。

Posted byブクログ

2010/10/02

「さんぽにいけば、ともだちができるかもしれない。ともだちができたら、『またあそぼうね。』ってやくそくするかもしれない。そしたら、うれしくってわくわくする。わくわくすれば、ぼんやりなんてしていられなくなるね。」 「あなたとわたしはおともだち。」「ちょうどいいおともだち」 小さい頃...

「さんぽにいけば、ともだちができるかもしれない。ともだちができたら、『またあそぼうね。』ってやくそくするかもしれない。そしたら、うれしくってわくわくする。わくわくすれば、ぼんやりなんてしていられなくなるね。」 「あなたとわたしはおともだち。」「ちょうどいいおともだち」 小さい頃に大好きだった絵本。読み返してみたら、懐かしかったし、やっぱり結構良かった。

Posted byブクログ