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宗教集団に学ぶ企業戦略 の商品レビュー

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2012/06/09

若者達を乗せる事のできる経営者が求められている。 経営者は使用人にご利益をもたらす人で無ければいけない。 優しさと恐ろしさを併せ持たない経営者は組織を大きくする事はできない。 など、刺激的な内容が満載です。 広告を意味するアドーバタイジンクという言葉は元々宣教という意味。...

若者達を乗せる事のできる経営者が求められている。 経営者は使用人にご利益をもたらす人で無ければいけない。 優しさと恐ろしさを併せ持たない経営者は組織を大きくする事はできない。 など、刺激的な内容が満載です。 広告を意味するアドーバタイジンクという言葉は元々宣教という意味。 21世紀のマーケティングは人の心にいかに響くが大きなテーマです。 価格だけでも、機能の高度化でも物はなかなか売れていかない。いかに新たな価値創造ができるかがポイントです。 そこには、共生や利他、エコ、社会貢献など今までは宗教がになってきた分野にもビジネスが踏み込んで行ってきます。 これからのビジネスとより宗教との融合が進むてましょうをビジネスも宗教集団のやり方を、また宗教集団はwebを含んだビジネスのマーケティングをお互いに学ぶ時代です。 経営者は使用人にご利益をもたらす人で無ければいけない。 教義は商品、布教は販売です。 一読するととても参考になります。

Posted byブクログ