1,800円以上の注文で送料無料

やどかりのおひっこし の商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/08/10

2y7m15d 2歳には少し長いお話だったけれど、いそぎんちゃくにひとで、さんごと色々なやどかりのお友達が出てきてしっかりお話を聞いていた。 やどかりの生態が学べて大人も面白い絵本だった。

Posted byブクログ

2021/12/03

「また ともだちさがしを はじめよう」 共生がテーマなようで、友達とか、親切とか、内面的なものも伝わってきます。生き物たちの不思議な感じも面白い。新しい世界へ挑戦し続けよう。(8分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #やどかりのおひっこし #エリックカール #もりひさし #...

「また ともだちさがしを はじめよう」 共生がテーマなようで、友達とか、親切とか、内面的なものも伝わってきます。生き物たちの不思議な感じも面白い。新しい世界へ挑戦し続けよう。(8分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #やどかりのおひっこし #エリックカール #もりひさし #偕成社

Posted byブクログ

2021/01/04

やどかりは大きくなるにしたがって、引越が必要。でも、たくさんの友達ができて離れたくない、どうしよう?うまいぐあいに解決することができました。もう、自分も回りも信頼しています。だから、きっとうまくいくんだな。

Posted byブクログ

2018/05/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【エリック・カール展で】やどかりのお引っ越しだけど、仲間を増やしながら1年間過ごしていく、かわいいお話。

Posted byブクログ

2017/05/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

子供の頃、大好きだった本なのですが、読み返してみてビックリ。 いわゆる「良い話」ではなかったです。ぜんぜん。 そしてますます好きになった作品。     主人公のやどかりが、自分の地味な家(貝殻)を彩るために、 群生しているサンゴやヒトデを「装飾品」として一匹ずつ連れ出しながら旅をする。 やがて自身の成長/肥大に伴い、それら生き物ごと古い殻を放り出して、 新しい大きな殻を探しに出かける、というストーリー。     なんで、連れてきた「友達」を、新しい殻に移し替えないんだろう?      自分を着飾るため/自己満足のために他人を利用し、 一方的に「友達」と呼びながら、 自分の成長に伴い新天地に飛ぶタイミングで、彼らを置き去りにする主人公。 (近くを通りかかった別の小やどかりに、いらなくなった古家と友達をテイよく押し付ける) けっこうなタマじゃない?やどかりさん。。。善人ヅラしてなかなかエゲツナイことをなさる。     『絵本はすべからく「いい話」であるべし』なんてまったく思いませんが、 少なくともこの作品、「別れのシーンに泣ける」「感動的な絵本」では無い。 ハードで生々しい人間関係のお話ではありませんか。     思えばエリック=カール作品には、そこそこ業の深いキャラクターが多く登場するよなぁ。。。     友情関係は、ずっと続くものもあれば、相手次第でかんたんに途切れるものもある。 気まぐれで捨てられることもある。悪意なく捨てることもある。 そんなものだ。 だから、注意深く観察し、何があっても楽観的に。あまり深刻にならずに。 ・・・そんなことを考えました。

Posted byブクログ

2010/07/26

暦の月と、海の仲間が登場。 絵もストーリーの展開もいいと思った。 エリック=カールの絵本の訳は、 もひひさしさんのものが 私は好きです。

Posted byブクログ

2009/10/04

貼り絵を使った、カラフルな海の中の世界。やどかりのおひっこしを通じて、お友達をみつけ、大切にするこころを教えてくれます。

Posted byブクログ