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ふたりの散歩道 の商品レビュー

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2012/11/10

(1990.04.07読了)(1990.03.26購入) (「BOOK」データベースより) 母娘ふたりだけの穏やかな暮らし、結婚に憧れつづけた日々、突然の母の死―。現実と夢のはざまに揺らめく想いを綴る。 【目次】 結婚までの散歩道 青春のあかし 母の心・娘の想い あとがき 初出...

(1990.04.07読了)(1990.03.26購入) (「BOOK」データベースより) 母娘ふたりだけの穏やかな暮らし、結婚に憧れつづけた日々、突然の母の死―。現実と夢のはざまに揺らめく想いを綴る。 【目次】 結婚までの散歩道 青春のあかし 母の心・娘の想い あとがき 初出一覧 ☆太田治子さんの本(既読) 「ノスタルジア美術館」太田治子著、求龍堂、1981.12.08 「マリちゃんの人魚姫」太田治子著、学校図書、1982.04.25 「言いだしかねて」太田治子著、主婦の友社、1982.08.13 「窓をふくエラちゃん」太田治子著、講談社、1984.03.29 「母の万年筆」太田治子著、朝日新聞社、1984.09.25 「心映えの記」太田治子著、中央公論社、1985.02.20 「私のヨーロッパ美術紀行」太田治子著、朝日新聞社、1985.02.25 「気ままなお弁当箱」太田治子著、中央公論社、1989.04.20

Posted byブクログ

2009/11/13

著者をテレビで見て、太宰治の娘と知って図書館で借りた本、 読みながらテレビに映ったはにかんだ上目遣いの表情が浮かぶ。 母親との思い出、言葉のやり取りを回想する文章の中に、母と娘はこういう物なんだ...と思う事いろいろ。(自分とも当てはめてしまう) 亡き母を思いながらも,母の言葉の...

著者をテレビで見て、太宰治の娘と知って図書館で借りた本、 読みながらテレビに映ったはにかんだ上目遣いの表情が浮かぶ。 母親との思い出、言葉のやり取りを回想する文章の中に、母と娘はこういう物なんだ...と思う事いろいろ。(自分とも当てはめてしまう) 亡き母を思いながらも,母の言葉の中に今を前向きに生きている感じある。 母からみえない形で受け継いでいる物ってあるんだ(当たり前と言えば当たり前だけど)という事を改めて感じた。 もう何冊か読むともっと伝わるのかなと思った...

Posted byブクログ