11ぴきのねことへんなねこ の商品レビュー

馬場のぼる【著】

2018/10/30

3歳4ヶ月の息子。めちゃくちゃ気に入って、何度も読んでいます。
なかでも特に、水玉の色が変わる所と、お星様花火がお気に入り。
一緒に読んだのに、「嬉しいと色が変わるんだよ！」などと、色々と解説してくれています（笑）
https://www.ehonlog.com/books/111

2016/03/12

我が家の1番人気、11ぴきのねこシリーズ。へんなねこのお話は、宇宙とか別の星の話が男子の心を掴んだようです。母的には、にわにわほくほくとか、よろしいかとか、独特の言い回しがクセになります。

2015/10/20

11ぴきのねこがかわで魚釣りをしていると、見たことのない水玉模様の変なねこが通りかかりました。ねこの後をつけると、見たこともないへんな家に住んでいます。そして変なねこはその家にペタペタ葉っぱを貼り出しました。

2歳の娘に読み聞かせ。
1回目はじっくり聞けますが、2回3回ともなると最後の方は飽きてくるようです。
魚釣りの場面が好きみたい。

2013/10/02

ピカピカピカ　キラキラキラキラ。
11ぴきのねこは川へ釣りに行った時に不思議な水玉模様のねこに出会う。

2013/03/26

息子が大好きな11匹のねこシリーズ。

もう何度も読んでますが、また、今日も読みました。

11匹のねこが家族のように暮らしているだけど、その近くにウロウロする、水玉の変なねこ。実は宇宙からきた猫だったのですが、宇宙船が故障して宇宙に帰れないことがわかり、11匹の猫は宇宙船を直すことを手伝い、あわよくば一緒に宇宙まで、と、画策するが…。
結構、最後はシュールなんだよなあ。

2013/02/28

家庭文庫で、子どもに「これもおもしろい よ」とすすめられてよんだ

「へんなねこ」って！と思ってページをめくると、みずたま模様のねこが登場、そのねこの正体とは…
子どもにとって変というのは、自分たちと同じ種類のもので少し見た目が異なるもののことなのだな、というのがよくわかる
どこかずる賢い11ぴきのねこ、でもなんだか憎めないのがふしぎ

2013/02/05

長女：4歳2ヶ月。

長女　★★★★★
ママ　★★★★☆

長女の保育園にあるという本。
シリーズ2冊目。
前に読んだふくろのなかの方が好き。

2012/11/09

１１匹のねこシリーズの中ではあまり面白くない方だと思うけど、たぶんこれは文章に問題があるのではないかと。
なんかいまいち、のらない文章だ。

でもまあ、１１ぴきのねこのずるがしこさを上回る賢いねこの登場が見物か。
うちの子６歳は、話の終わり方に納得いかないらしいが。

１１匹のねこみたいなせこい奴らは、イタリア語で「フルボ」という。「ずる賢い」という意味だ。イタリアでは、しかし、狡いけれどアタマのいいやつ、という」褒め言葉。人を出し抜いてうまいことやるヤツの株が上がるというのはどういうことかと思うが。
しかし、11匹のねこは、ちょっと抜けているので、あんまりかっこよくはない。そこがこのシリーズのいいところ。

でも、１１匹のねこの良さがわからんのでは、半分イタリア人であるうちの長男はそういう人間にはならないだろうなあ。

2012/06/09

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2012/01/14

鉄板の11ぴきシリーズ。３歳児に読み聞かせ。漫画的なイラストに引き込まれるのかもしれません。ラストの不思議な終わりかたも気に入っていた様子でした。