アフリカのこころ の商品レビュー
(1995.11.23読了)(1989.03.26購入) 奴隷・植民地・アパルトヘイト (「BOOK」データベースより)amazon 『ルーツ』の主人公クンタ・キンテが自らの体験で語るように、アフリカ大陸は白人による奴隷貿易の供給地とされ、やがてヨーロッパのあくなき植民地支配にさ...
(1995.11.23読了)(1989.03.26購入) 奴隷・植民地・アパルトヘイト (「BOOK」データベースより)amazon 『ルーツ』の主人公クンタ・キンテが自らの体験で語るように、アフリカ大陸は白人による奴隷貿易の供給地とされ、やがてヨーロッパのあくなき植民地支配にさらされます。二重の屈辱に耐えて20世紀後半、独立をかちとるまでの苦難の歩みを再現し、国造り、アパルトヘイト等に挑むアフリカの力強い姿を伝えます。 ☆関連図書(既読) 「アルジェリア戦争」ジュール・ロワ著・鈴木道彦訳、岩波新書、1961.06.24 「現代アフリカの悩み」小倉充夫著、NHKブックス、1986.09.20 「私のなかのアフリカ」北沢洋子著、現代教養文庫、1988.07.30
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知りたいアフリカの情報や歴史が詰まっていた。映画や本を元にアフリカを紹介している部分も多々あって、私には分かりやすかった。こんなアフリカの本を待っていた。そんな感じです。
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