古川ロッパ昭和日記 補巻 晩年篇(昭和28年―昭和35年) の商品レビュー
著者、古川ロッパさん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 古川 ロッパ(ふるかわ ろっぱ、古川 緑波とも、1903年(明治36年)8月13日 - 1961年(昭和36年) 1月16日)は、1930年代の日本の代表的コメディアン。本名は古川 郁郎...
著者、古川ロッパさん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 古川 ロッパ(ふるかわ ろっぱ、古川 緑波とも、1903年(明治36年)8月13日 - 1961年(昭和36年) 1月16日)は、1930年代の日本の代表的コメディアン。本名は古川 郁郎(ふるかわ いくろう)。 編集者、エッセイストとしても活動した。 美食家・健啖家であり、読書家、日記魔としても知られる。 日記については、浅草でデビューした頃から死の直前まで休み無く綴られており、ある俳優の一代記としてだけではなく、日本喜劇史・日本昭和風俗史においても、貴重かつ重要な資料となっている。これらの日記については、一部散逸したものを除き、『古川ロッパ昭和日記』として出版されている。 日記魔という表現が、面白いですね。 今回読んだ、晩年篇の日記を読むと、実に細々と書かれています。 生まれるのがもっと遅ければ、ブログ魔になったのは間違いないでしょう。 こちらの本は、拾い読みにて、終了。
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