子どもの本(1) の商品レビュー
1989年刊。 念願の出版社がついてくれたとのことで、自費での出版を免れ、本の作りも前年よりしっかりしています。 ナンバリングも1からやり直しみたいです。 空色勾玉はこの年なのですね。 もうかなりの歴史なんだな。 読み物系は時代を感じさせない作品もかなりありますね。 反面、どうし...
1989年刊。 念願の出版社がついてくれたとのことで、自費での出版を免れ、本の作りも前年よりしっかりしています。 ナンバリングも1からやり直しみたいです。 空色勾玉はこの年なのですね。 もうかなりの歴史なんだな。 読み物系は時代を感じさせない作品もかなりありますね。 反面、どうしても情報が古くなってしまう読み物系以外の本。 だけど、作品として面白い本はたくさんあります。 その情報を更新してまた出し直してもらえたらいいのにと思うことも多い。 実際そう簡単に出版しなおせるものではないのでしょうけどね。 何にしても、そうやって出された本を買う人がたくさんいないことには…。
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