秀吉が聴いたヴァイオリン の商品レビュー

石井高【著】

2012/05/02

タイトルに惹かれて手に取った本
秀吉が聴いたヴァイオリンの音色...？

イタリアのクレモナという街でヴァイオリンを作っているマエストロ（本人，日本人）が古典のヴァオリンを作ろうとし、そしてそのニスの色を探る事から始まる...自叙伝の様なエッセイの様な...

イタリア人が作るヴァイオリンは哀しい曲を弾いても、音色に明るさが残る...という様な事を書かれていた。
以前ミッシャ マイスキー(チェロだけれど）のバッハ無伴奏を聴いた時に似た様な事を感じた

石井さんの作ったヴァイオリの音色を聴いてみたいと思った。
名前を検索したらホームページがあった。
ホームページの写真を見て...素敵だと思った
著者..石井 高さんのホームページ
http://www.koishiicremona.com/top.htm

『川の流れはヴァイオリンの音』テレビドラマを見てみたい