そうべえごくらくへゆく の商品レビュー

田島征彦(著者)

2024/04/08

また地獄におちて、極楽へ無理矢理行って、捕まって、逃げて、花の蜜からお酒を造って、地獄と極楽がごっちゃになってしまう。軽業師のそうべえと、山伏のふっかいと、医者のちくあんと、絵描きのゆきえもん。騒いだりイタズラしたり。

2021/01/31

そうべえ　山伏　医者のはっかい
また死んでしまいます
今度もやっぱり地獄なのですが(前作じごくのそうべえ)、閻魔様覚えてない？
今回は地獄からなんと極楽へ
でも極楽でもやらかして牢屋に入れられてしまいます

読み聞かせ12分くらい

2021/04/25

３歳〜。
そうべいシリーズの中の個人的な好みとしては中の下。
「じごくのそうべい」と比べると、絵がやわらかいこと、いつものメンバー構成とは異なる点が特色でしょうか。
少し長い印象。

2019/09/17

夜の読み聞かせに
これは読み聞かせには向いていないと思いました。幼少期そうべえシリーズがなぜか好きだった私、母となり子供に読んでみましたが、言葉がやたらと難しい！テンポもうまくつかめずで、中だるみしまくりでした。内容もなんだか、過激な気もしました。
これは、一人で読み込むのがいいのかもなぁ。

2015/11/20

読み聞かせする側も楽しい。落語みたいだし劇みたい。
そうべえ、地獄だけでなく極楽も行ったか。いいな。楽しそうで。
ちなみに小１の男の子はそうべえシリーズのことを「うんこの本」と呼んでいた。いや～、う～ん、間違いではないけども。

2013/07/01

CICの子ども図書館で立ち読み。
「じごくのそうべえ」の続きだ。
子どものように、ケラケラ笑いながら。
あ～～あ、おもしろかった。
笑顔がポロリ。

2012/11/07

たしか地獄編と共にこちらも読み聞かせてもらったような。お酒を呑んだ時のようなふわふわとした気持ち良さのある内容だったような。

2011/05/08

「じごくのそうべえ」の・・・・番外編？　って言うよりは姉妹編？

なんとも、えぇかげんな筋のえぇかげんな絵本なんですが。

面白いのは、地獄と極楽の曖昧さ。極楽のえぇとこ悪いとこ。
なんやなぁ・・・・死ぬのも、やっぱりえらいもんでんなぁ、なんて思ってしまいます。

なんか、リズムが独特なんですよね。声に出しては読みづらいというか。

関西人でさえ、そうなんやから・・・・・。
と思うけど、全国的に大人気なんですね。
わからんもんやなぁ・・・・・。

2012/10/03

またも死んでしまって地獄へいくそうべえ御一行
糞尿地獄とか・・いやすぎる・・！！！
すったもんだで極楽へいって、極楽でも大暴れ

2009/10/04

【じごくのそうべえ】の続編。今回も、地獄送りとなってしまったそうべえ。で。このお話には欠かせない糞尿地獄。前回とは違い、サラッとはいかない糞尿地獄で、子どもは多いにウケる。そして、どういう訳か極楽へ行くいつもの３人。極楽でも掟破りの大暴れ。う〜〜ん阿弥陀さまの威厳が・・・・。