ちびドラゴンのおくりもの の商品レビュー
読み聞かせ用。ちびドラゴンとハンノーの友情もこれはこれで良いと思う。が、やはりドラえもんとのび太には敵わない。
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上の子は、本を読まない子供でした。 下の子に読み聞かせをする隣で、ニコニコと聞くだけで、いくら本を与えても読まない子で、どーしたら、本を読む子供になるのか? 悩んでいる時に、この本を上の子に読み聞かせをしました。(けっこう長い話) 読み終わると、もう一度と。 「ごめんね。」と...
上の子は、本を読まない子供でした。 下の子に読み聞かせをする隣で、ニコニコと聞くだけで、いくら本を与えても読まない子で、どーしたら、本を読む子供になるのか? 悩んでいる時に、この本を上の子に読み聞かせをしました。(けっこう長い話) 読み終わると、もう一度と。 「ごめんね。」と言うと、自分で読み始めました。小学3年の春でした。 私にとっては、ちびドラゴンが可愛いかったのか?いじめっ子をやっつけるのが面白かったのか?分かりませんが、この本に救われました。
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クラスでからかわれて、自信がないハンノーは、ある日ちびドラゴンと出会い、友達になる。ちびドラゴンも、ドラゴンの国で自信がなくなって逃げてきたのだ。一緒に歌を歌ったり、字を書いたり、絵を描いたり、木のぼりしたり、本を読んだりするうちに、2人はとっても仲良しの友達になる。そして、ハン...
クラスでからかわれて、自信がないハンノーは、ある日ちびドラゴンと出会い、友達になる。ちびドラゴンも、ドラゴンの国で自信がなくなって逃げてきたのだ。一緒に歌を歌ったり、字を書いたり、絵を描いたり、木のぼりしたり、本を読んだりするうちに、2人はとっても仲良しの友達になる。そして、ハンノーもちびドラゴンも、自信をもてるようになる。 ともだちがいることのすばらしさ。友達と一緒にやってみると、苦手なことも楽しくなる。励まされたり、ほめられたりすると頑張れる。 ちびドラゴンと友達になるというユニークな設定も楽しいが、ハンノーがちびドラゴンと、 いろんなことを練習して、一つ一つできるようになって、自信をつけていくことを、子どもたちは自分のことのように嬉しがりながら読むだろう。
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図書館本。クラスでからかわれ、劣等感を持っていた男の子がちびドラゴンに出会い、交流の中で自信を持っていく。
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ちびドラゴンの国では、頭が三つあるキングギドラ状のドラゴンがデフォルトらしい。 ハンノーがちびドラゴンに励まされて少しずつ自信を付けるのが良かった。 テーマは「ラチとらいおん」に通じる。 他の世界の子と一時的に邂逅するのは「ロボット・カミイ」を思い出した。 「ちびドラゴン、学...
ちびドラゴンの国では、頭が三つあるキングギドラ状のドラゴンがデフォルトらしい。 ハンノーがちびドラゴンに励まされて少しずつ自信を付けるのが良かった。 テーマは「ラチとらいおん」に通じる。 他の世界の子と一時的に邂逅するのは「ロボット・カミイ」を思い出した。 「ちびドラゴン、学校へ行く」の章で、ルートビヒにつきとばされたハンノーに、ちびドラゴンが「やなやつだね。ぼくのクラスにも、あいつそっくりのやつがいたよ。ぼくにいじわるばかりしてさ!」「やりかえした?」「そんなことこわくてできないよ」で、二人が黙っているところが好き。共感してる感じが。
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ちびドラゴンがチョコレートの日とケーキの日をおいしいといってるところがかわいかった。ハンノーはいろんなことをれんしゅうしてなんでもできるようになったところがかっこよかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
基本図書、図書館で借りて読んだ。 ハンノーは、ぐずでデブな男の子。 ちびドラゴンは、空も飛べず、あたまも一つしかありません。 いじめられっ子のふたりが出会い、いっしょにあそぶうちに、いろいろなことができるようになります。 ムシャムシャ ゴックン だんろの火 ちびドラゴンの おきにいり でも もっともっと すきなのは ほのおのなかのチョコレート 繰り返しが物語になるとこんな感じなんだな、という心地よさとおもしろさがある。 ちびドラゴンのほうが、事態はけっこう深刻なのではないかと思った。 でも、好奇心はひとを育てる。 お互いに高め合える友達って、なかなか出会えないと思うのです。 終わり方があっさりすぎる気がしますが、お互いの現実に帰る必要があるからいいのかな。
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かみなりちびたみたい! でもとっても好きだなーこういう異世界からきたものと仲良くなって現実の世界もうまくいってって展開。 自分が逃避してたときと重なるのかな。
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甥っ子が読んでる本。 ハンノーという子が出てきて、少し太っててルートビビという子がハンノーの事を『デブソーセージ』と言って恐竜のチビドラゴンと言う子もでてきて、チビドラゴンはハンノーと同じ様にドラゴンの学校でいじめられていて、2人で色んな事をやって最後は2人で相談し合って友達に思...
甥っ子が読んでる本。 ハンノーという子が出てきて、少し太っててルートビビという子がハンノーの事を『デブソーセージ』と言って恐竜のチビドラゴンと言う子もでてきて、チビドラゴンはハンノーと同じ様にドラゴンの学校でいじめられていて、2人で色んな事をやって最後は2人で相談し合って友達に思った事を言ってみんなハンノーのことをいじめなくなって、いい本です。
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